れもんキッズ藍住について

れもんキッズ藍住では、言語聴覚士・作業療法士・公認心理師による個別の「ことば、からだ、こころ」のトレーニングや、保育士・児童指導員等による集団生活への適応のためのトレーニングを、多様なニーズに合わせて提供しています。

活動内容については、スタッフ間で日々話し合いを行うと共に、下記のアドバイザーにも助言・指導をいただきながら、より良い支援を目指してまいります。

アドバイザー 

大谷 博俊(鳴門教育大学大学院 学校教育研究科 教授)
前田 宏治(四国大学 生活科学部児童学科 准教授)

児童発達支援

お子様が「自分らしく生きる」ために、
遊びの中にリハビリモデルを取り入れ、
多職種が連携してサポートしていきます。

アートプログラム(造形美術)

お子様の創造力や好奇心を育めるよう、複数の外部講師によるアートプログラムを定期的に実施しています。各講師は、それぞれ異なる専門的なスキルと経験を持っており、子どもたちに多様な発想や感覚の楽しみ方等を感じられるよう取り組んでいます。

クレイアート
ドローイング

先生からのコメント

ドローイング
ひらたるん さん

色々な素材に触れながら、手を動かして表現する楽しさを感じてもらえたらと思います。

クレイアート
田窪 優子 さん

クレイアートの時間がみんなの癒しの時間になってくれるといいなぁと思います。

クレイアート
有内 麻里 さん

自由にのびのび!作る喜びを感じてもらえたらと思います。

療育プログラム

5領域に基づく支援プログラムを実施しています。

集団・個別療育

  • 音楽療法
  • ムーブメント
  • 言語療法
  • 感覚遊び
  • 学習課題
  • 日常生活動作訓練
  • 作業療法
  • 外出活動
  • 制作活動

心理・発達検査

  • S-M社会生活能力検査
  • wisc-Ⅳ
  • wppsi-Ⅲ
  • 新版K式発達検査 他

保育所等訪問支援

保育所等へ専門職がニーズに合わせて訪問し、保育所等で安心して集団生活が送れるようお子様や対応される先生方に対して支援方法の助言等を行います。

5領域とは?

当事業所では、お子様の発達を5つの側面(領域)から総合的に捉え、多職種が連携し、支援を行っています。
日々の活動の中で、楽しみながらチャレンジできるよう、スタッフがスモールステップで進めていくことを意識し、サポートしています。

① 健康・生活

食事や排せつ、着替えなど、基本的な生活習慣を身につけられるようご家族と情報共有を行いながらサポートしています。自分でできることを少しずつ増やし、「できた!」という達成感を積み重ねられるように取り組んでいます。

② 運動・感覚

体を動かす遊びや手先を使う活動を通して、運動機能や感覚の発達を促しています。バランス感覚・力加減・触覚など、多様な感覚を活動や自由遊びなどを通して体験できるよう取り組んでいます。

③ 認知・行動

物の形や色、順番やルールなどを理解する力、また、自分の行動をコントロールする力を育めるようサポートしています。「見て・聞いて・考える力」を日常の中で楽しく経験できるよう意識し、活動や関わりに取り入れています。

④ 言語・コミュニケーション

ことばやジェスチャー、視線や表情など、自分の気持ちや考えを相手に伝える機会を設け、経験を重ねられるようサポートしています。また、他者の話を聞く力についても円滑なやりとりに繋がるよう意識し、取り組んでいます。

⑤ 人間関係・社会性

集団の中での関わりを通じて、友だちとのやりとりやルールへの意識を育めるよう機会を設け、サポートしています。順番を待つ、譲る、気持ちを共有するなど、社会生活の土台となる力に繋げられるよう取り組んでいます。

スタッフ

専門のスタッフが対応いたします。

  • 公認心理師
  • 言語聴覚士
  • 作業療法士
  • 音楽療法士
  • 保育士
  • 児童指導員
  • 医師
  • 管理者
  • 児童発達支援管理責任者

スタッフからのコメント

公認心理師
豊島さん

私たちは、決められた答えを一方的に示すのではなく、お子さんと丁寧に向き合いながら、“どうしたらいいだろう”“こうしてみたらどうかな”といった問いを大切にしています。その問い1つひとつをご家族や支援に関わる職員と共に考え、その子らしい明日へとつながる道を探していきたいと考えています。

音楽療法士
高田 さん

「苦手」「できない」が「できた」になれるよう、それぞれの支援者の得意を生かしたプログラムでサポートさせていただきます。

保育士
大地 さん

「今日も来て良かった」と感じていただけるよう、心をこめて関わらせていただきます。お子様の一人一人のペースや気持ちに寄り添いながら「楽しい」「できた」と感じられる経験を積み重ねていけるようサポートして参ります。

児童発達支援管理責任者
・公認心理師
吉川 さん

来ていただいたお子様の“楽しい!”“できた!”を追求しています。お子様に合わせ集団や個別で遊びながら、言葉の発達や友達との関わり方、体や道具の使い方を促すようにしています。

スケジュール(平日)

※ 土曜、長期休みは一部変更あり

9:00
送迎出発
10:00
○開所○朝の準備、自由遊び
10:30
療育プログラム(集団、個別療育)
11:30
昼食
12:30
○歯磨き、お昼寝準備○自由遊び
13:00
来所児受け入れ
14:00
療育プログラム(集団、個別療育)
15:00
おやつ、帰りの用意
16:00
○送迎出発○閉所
  • 送迎サービスも承っております。
  • 短時間でのご利用も可能ですので、ご相談ください。

放課後デイサービス

学校生活で必要となる、学習や社会性、コミュニケーションスキルなどを
伸ばしていくため、多職種が連携してサポートしていきます。

アートプログラム(造形美術)

お子様の創造力や好奇心を育めるよう、複数の外部講師によるアートプログラムを定期的に実施しています。各講師は、それぞれ異なる専門的なスキルと経験を持っており、子どもたちに多様な発想や感覚の楽しみ方等を感じられるよう取り組んでいます。

クレイアート
ドローイング

療育プログラム

5領域に基づく支援プログラムを実施しています。

集団・個別療育

  • 音楽療法
  • ムーブメント
  • 言語療法
  • 感覚遊び
  • 学習課題
  • 日常生活動作訓練
  • 作業療法
  • 外出活動
  • 制作活動

心理・発達検査

  • S-M社会生活能力検査
  • wisc-Ⅳ
  • wppsi-Ⅲ
  • 新版K式発達検査 他

保育所等訪問支援

小学校等へ専門職がニーズに合わせて訪問し、小学校等で安心して集団生活が送れるようお子様や対応される先生方に対して支援方法の助言等を行います。

5領域とは?

当事業所では、児童様の発達を5つの側面(領域)から総合的に捉え、多職種が連携し、支援を行っています。
日々の活動の中で、楽しみながら積極的にチャレンジしたり、友達同士での相乗効果に繋がるよう、スタッフがサポートしています。

① 健康・生活

日常生活に必要な基本的動作(食事・排せつ・身支度など)を少しでも自分でできるようサポートしています。自立心を育て、生活の中で安心して過ごすことができるよう取り組んでいます。

② 運動・感覚

体を動かす活動や手先を使った遊びを通して、運動機能と感覚の統合を促します。ボール遊びや製作活動、土曜日や長期休みは外出の機会を設け、楽しく継続して参加できるよう取り組んでいます。

③ 認知・行動

物の理解や順序立てて考える力、自分の行動をコントロールする力を育めるようサポートしています。遊びや学習の中で、「見て・考えて・行動する」経験を積み重ねられるよう取り組んでいます。

④ 言語・コミュニケーション

ことばやジェスチャーを使って自分の思いを伝える力、人の話を聞く力を伸ばせるようサポートしています。コミュニケーションの土台を作ることで、人との関わりをより豊かにできるよう取り組んでいます。

⑤ 人間関係・社会性

集団生活の中で、友だちとの関わり方やルールの理解、協調性を身につけられるように遊びや学習を通してサポートしています。「待つ」「ゆずる」「助け合う」など、社会の中で大切な力を育めるよう機会を設け、取り組んでいます。

1日のスケジュール

平日

13:00
開所
15:00
○おやつ○宿題○集団療育○自由遊び
16:45
帰りの会
17:00
送迎出発
  • 送迎サービスも承っております。
  • 短時間でのご利用も可能ですので、ご相談ください。

学校休業日(土曜・夏休み等)

10:00
○開所
○朝の会
○集団療育
・宿題等机上課題
・ビジョントレーニング
・SST 等
12:00
昼食
13:00
集団療育(外出活動等)
15:00
○おやつ○自由遊び
15:45
帰りの会
16:00
送迎出発

アクセス

れもんキッズ藍住外観 〒771-1201徳島県板野郡藍住町奥野長江口77-1
TEL:088-693-3202FAX:088-693-3122